最近在宅ワークをする方ってどんどん増えてますよね。
会社員でもリモートワークとして在宅勤務をする人も多いですし、学生のバイトでも在宅ワークがある時代です。
主婦の方の在宅ワーカー人口ももちろん増えています。
かく言う私、このブログの運営者「のの」も主婦であり、在宅ワーカーです。
3年前までは片道1時間45分かけて会社に通勤してました。
ですが、脱サラして通勤という無駄であり消耗する時間からも解放されました。
それだけでも
在宅ワークってパラダイス☆☆☆☆☆
なので、ぜひぜひ世の中の長時間の通勤に苦しんでるワーママにもおすすめしたいのです。
そして、在宅ワークは「家」という主婦の城で仕事ができるので専業主婦の方にもぜひぜひチャレンジしていただきたい働き方です。
だって、自分のテリトリーで仕事できるんですよ!
だからすっぴんだってパジャマだって、なんなら寝っ転がりながらだって仕事できるのです。
ほらね、パラダイスでしょ?
実際に私は一日中すっぴんで髪の毛ひっつめて部屋着のまま労働してることもしばしばです。
時間だって自分で決められます。
働きたい時だけ働く、というワークスタイルを選択することもできるのです。
何時から何時まで、とか、何曜日と何曜日だけ、とか。
自分以外の誰かに生活を支配されることが少なくなります。
あー自由って最高!
そう、在宅ワークは「自由」なのです。
自由万歳!
カゴの中で生きるのはゴメンだぜ!
ってことで、在宅ワークを大プッシュする私ですが、
そんな熱い思いを周りのママ友に話すと95%こう言われるのです。
「やりたいけど…私にはムリ…」
エーーー!
もったいないよー!
やってもないのに最初からムリって決めつけてグータラ自由生活を放棄するなんてもったいなさすぎるでしょー!(のの心の声)
でもね、間髪入れずにこう返ってくることが本当に多いのです。
よくよく話を聞くと、何で「ムリ…」と思ってしまうかというと、
なんとなく難しいものだと思ってしまう、という理由なんです。
なんとなく。
つまりイメージですね。
これね、私もそうだったので声を大にして言いたい!
「だいじょうぶですよーーー」
ここで紹介する5つの心得を持てば
「お!ちょっとやってみようかな」
と思ってもらえるはずです。
こんなゴリ押しですすめるのはね、
在宅ワークってパラダイス☆☆☆☆☆
心の底からそう思うから。
なので少しでも在宅ワークに興味がある方のちょっとしたきっかけになれたら嬉しいです!
毎月、会社員の時のお給料の倍以上の収入をネットショップから得ています。
しかも、1日の作業時間は4時間程度。
家事や育児の合間に行えるネットショップの運営は主婦の方にとってとてもぴったりなお仕事です。
そんなネットショップの運営に少しでも興味が湧いた方の背中をそっと押す存在になれたら、と思い経験談を元にブログを書いています。
のの詳しいプロフィールはこちらから。
会社勤めをしてるワーママの方で本当はその会社を辞めたいと思っている人、とても多いですよね。せっかく復帰したのだから頑張らなければ!と思っているけれど、気持ちがついていかない。やる気がないわけではない、仕事自体が嫌いなわけでもない、まして[…]
心得1 難しいことからしようと思わない
在宅ワークをしてみたくても自信がなくてできないのは、自分なんか何の特技も取り柄もないし、と思っているからです。
周りで働いているフリーランスのママなどを見て「あんな風な仕事、私なんかできないし」と思ってしまうのです。
これ、無意識のうちに自分でハードルを上げてるのですよ。
最初から難しいことしなくていいのです。
慣れてきたらだんだんと仕事内容も変わってきます。
そもそも最初から難しい案件にチャレンジしようとしても、実績がない人に仕事なんてふってもらえませんよ。
在宅ワーク=難しいことするんだ
このイメージは払拭しましょう。
最初はものすごーく簡単な仕事からでいいと思います。
例えば、アンケートに答えるだけでもいいのです。(ポイントサイト等)
それだって立派な在宅ワークの一つ。
難しいことだけをイメージして自分で自分のハードルを上げるのはちょっとやめてみましょう!
ワーキングマザーとして毎日のサバイバルを奮闘してきたけど、ふとこんな悩みが。「会社辞めようかな…」この思いはサバイバル奮闘中にはやってこないのです。やってくるのは、ワーキングマザーとして慣れてきてふっと落ち着いた頃・・・。 […]
心得2 最初からたくさん稼ごうと思わない
これは心得1とも関係しているのですが、最初からたくさん稼ごうと思わないようにしましょう。
在宅ワークするなら外にパートに行ってるくらいは稼げないと。
と何となく思ってしまいがちですが、まずはじめのうちはそれさえ難しいと思います。
「だったら外でパートする!」
そう思うのであればそうしてもよいと思います。
ただ、在宅ワークのパラダイス感はお金ではかえられないものがありますよ!
さらに、在宅ワークにはパートとは違い多くの職種と無限の可能性だってあるのです。
初期は目先の利益だけを考えず、「家でラクチンに働きたいな〜」くらいの軽い気持ちでトライしてみることをおススメします。
主婦でも在宅でお仕事する人が増えていますよね。少しずつでもお金を稼ぎたい、けれど無理はしたくない、それが主婦の本音。だって家事や育児にも忙しいじゃないですか!?そんな主婦の方におすすめなのが「パラレルワーク」という働き方なのです。 「[…]
心得3 長く続けなきゃ、と思わない
在宅ワークをはじめようとするときに「でもこういう仕事をずっとやるのって自信ない…」と、未来のことを考えすぎて躊躇してしまう場合があるかと思います。
これもね、もっと軽い気持ちでトライしていいんですよ。
会社勤めやパート勤めをしているのと違って、在宅ワークは基本自立した働き方です。
もちろん、プロジェクトの一員となって在宅で働くこともありますが、通勤し人と会って働いている人とは人間関係の密度も違ってきます。
いい意味で人間関係が希薄、ということですね。
なのでややこしい人間関係のストレスもとても少ないのも良い点の一つです。
在宅ワークははじめてみて(これ、自分にはあわないな)と思ったら人間関係の面倒をあまり考えずにやめることができます。
もちろん長期契約した場合は相手方にも迷惑がかかってしまうので時と場合にもよりますが。
ですが、多くの在宅ワークは身軽に職を選び、または変えることも比較的簡単にできる働き方なのです。
はじめる前から「長く続ける自信がない…」という理由でチャレンジしないのはもったいないですよ!
主婦の仕事・副業としても人気のある在宅ワーク。自由で融通がきく働き方ですが、家で仕事ができるというのは周りに誘惑がたくさんある、ということでもあります。その誘惑のトップが「ついダラダラ」してしまうことなのではないでしょうか。 […]
心得4 専門性をいかさなきゃ、と思わない
これ、私も最初そうでした。
前職までの経験をいかした仕事をしなければ、と思い込んでいました。
ですが、そうやって仕事を選んでいるうちになんだか面倒になったり、わからなくなってきたりしてしまうもの。
そもそも、専門性をいかすものだ、という考え方自体あまりもたなくていいですよ。
だって在宅ワークの求人ってとても多いのです。
その中の多くが誰にでもできる難易度の低いものなのです。
先ほどもあがったアンケート、ポイントサイトなどもそうですよね。
また、このようにブログを書くことだって在宅ワークの一つでもあるんですよ。
または、趣味で手芸をしてる方などは、それをminneなどのサイトで販売してみたらそれ自体が在宅ワークに変身します。
ののも使用しているminne公式サイトはこちら [affi id=3]
これまでのキャリアをいかし専門性をいかさないと、と思うのは自分で可能性をつぶしているようなもの。
その固定概念は一度捨てましょう!
https://nono-noblog.com/breakdown-of-monthly-income-500000-yen
心得5 無理に子どもを家でみながらやろうと思わない
子育て中のママ、その中でも幼稚園や保育園に行く前の家にお子さんがいるママに当てはまることです。
やんちゃな子どものお世話をしながら在宅ワークなんてできない、という意見。
それはごもっともです。
どんなに簡単な作業だとしても、隣にお子さんがいると極端に効率が悪くなります。
それに子どもが隣にいるのに仕事をすることで感じる罪悪感。
集中して仕事できないし、子どもをみながら在宅ワークなんて、ムリ!
ですよね、ですよね。
ですが、ここは逆転の発想です。
在宅ワークに興味があるなら思い切ってお子さんを外に預けてはじめてみましょう!
無理に子どものお世話と在宅ワークを並行してやろうと頑張ることはありません。
そうなってくると、子どもを預ける罪悪感が生じてくるママもいるでしょう。
でもね、在宅ワークだって立派なお仕事。
社会のためになるのです。
会社勤めして保育園に子どもを預けているワーママと同じです。
職場が会社ではなく自宅なだけ。
なので罪悪感なんて持たずに子どもは預けてガンガン在宅ワークに励みましょう!
パラレルワークという言葉ってまだあまり親しみのない言葉ですよね。 そもそも初めて聞いた!という人もいるでしょう。ですが、働き方改革が進む昨今、このパラレルワークに取り組む人が着実に増えてきてるのです。そ[…]
「私にはムリ…」これは全て自分が作り出した思い込み
在宅ワークに挑戦してみようかな、という気になってきましたか?
今や在宅ワークのお仕事って多岐にわたってます。
ネット環境が整って、どこにいてもビジネスができるようになってきた昨今。
また、働き方改革によって、仕事にかける時間に対しての見直しがなされている昨今。
通勤などがなく、効率よく仕事ができる在宅ワークはこれからもどんどん需要が増えることは間違いないことです!
「私にはムリ…」
そうやって思うのは在宅ワークに対する単なる誤ったイメージです。
自分自身が作り出した思い込みを一つずつほどいていってみてください。
だってね、何度も言うけれど
在宅ワークってパラダイス☆☆☆☆☆
この快適さを知ったら会社勤めに戻れなくなることは、確実です!!
セクハラ、マタハラ、モラハラ、パタハラなどなど。世の中は様々なハラスメントにあふれていますよね。ですが、近年は少しずつそういったハラスメントが浮き彫りになり、それを「悪いこと」として認識するようになってきた傾向があるかと思います。とはい[…]
会社員だった時代、妊娠を理由に昇進が取り消されるというマタハラを受けました。近年は色々なハラスメントが「いけないこと」として認識されるようになってきましたが、時は8年前、まだまだ「マタハラ」という言葉が一般的に耳にしない時代でした。だか[…]