パート主婦の悪しき感覚に物申す!本末転倒でおすすめしない働き方(ママ友談より)

  • 2019年7月30日
  • 2021年5月19日
  • 働き方
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パート主婦の方、私の周りでも増えています。

保育園に通うママ、幼稚園や保育園に行き始め時間ができたママ。

子持ちの主婦の方なら子どもの成長と共にパートを始める人が多いですね。

パートは気軽に始められて手軽に稼げるので、家事が忙しい主婦の方にぴったりの働き方なのかもしれません。

 


主婦とパート。

相性がいい働き方ですね。

実際に主婦に人気のパートの条件を見てください。

主婦とパートの相性の良さがわかるでしょう。

<主婦に人気があるパートの条件>

 

・家から近い

・シフトに融通がきく

・扶養内で働ける(調整できる)

・未経験者歓迎

・時給がそこそこいい

条件がシンプルですね。

でも主婦の方って仕事に対してそこまでこだわりがないのも事実。

上記の条件さえクリアしてれば職種にはそこまでうるさくないのです。
(個人的にはそういうところ、とてももったいないと思うのですが・・・)


主婦業とパートは両立しやすい働き方だとは思うのですが、こんなパートの仕方はダメだ、という典型的な例に出会ってしまったのです。


それは、、、
「浪費」のために「嫌な」仕事を「ストレス」を抱えつつ「家族の時間を削って」「低賃金で働いている

そんなママ友のケース。


先日近所のママたちで飲みに行った時、そのママ友の話を聞きながら
(これって、主婦の働き方で最も良くない働き方なのでは?)
と思ってしまいました。

いくら経験がなくとも、こんな働き方はおすすめしない!
もし心当たりある方は即効やめたほうがいいですよ!

 
 
のの

パートをすること自体は悪くないとは思います。大切なのはそのやり方や選び方です。

 
脱サラして、未経験からネットショップを開業して在宅で運営しているのの(@nono201904)です。

毎月、会社員の時のお給料の倍以上の収入をネットショップから得ています。

しかも、1日の作業時間は4時間程度。

家事や育児の合間に行えるネットショップの運営は主婦の方にとってとてもぴったりなお仕事です。

そんなネットショップの運営に少しでも興味が湧いた方の背中をそっと押す存在になれたら、と思い経験談を元にブログを書いています。

 

のの詳しいプロフィールはこちらから。

 

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最近パートを始めたママ友のハナシ

近所のママ友たちとの飲み会。

15名ほど参加した中で内訳はこんな感じ
・専業主婦 9名
・パート主婦 2名
・会社員主婦 3名
・フリーランス主婦(私) 1名


パート主婦の1人はその飲み会の半月前からパートを開始。

近所の飲食店でウエイトレスという職種。

ちなみに、結婚を機に営業として働いていた会社を寿退社してそこから約10年間専業主婦をしていたそうです。

そんな彼女の発言で違和感ばかり感じてしまったのでした。


「私、特に手に職ってもんがないし、雇ってくれるとこあるか不安だったんだよねー」
→大丈夫。仕事はたくさんあります。売り手市場ですので。


「ダメ元で近所のファミレスに面接に行ったら受かったからすぐ決めたんだよねー」
→検討せずに決定はいささか先走りすぎでは!?


「仕事はすぐ慣れたんだけど、人間関係がなかなか・・・。みんな私より年下で学生さんだらけでさー。子どもみたいな子に指示されるのって結構ストレスなんだよねぇ」
→飲食店なんだから、そりゃそうでしょう・・・


「ファミレスだから土日出ないといけないのも大変。月イチで単身赴任の夫が帰って来る時にシフト入れてもらってるんだー」
→月イチの家族の時間にパートしちゃダメでしょう。


家の中もどんどん汚くなってくし、料理も手抜きになってくし・・・」
→家事が仕事の犠牲になってるってことね。


そもそもなんでパートを始めたか聞くと


家のローンと自家用車2台分のローン返済がキツくて。新車買っちゃったばかりだし」
→ん?お金の使い方、それどうなの??


そんな会話で私の方がモヤモヤモヤモヤ・・・


何かアドバイスするも
「どうせ私なんて・・・」
の壁が厚すぎて聞き耳立たず。


でも同じような環境のパート主婦の方って意外と多いのではないでしょうか。

主婦の本業は家事と育児。

パートは“家計のたし”であって優先順位としては下の下なのです。

なので多少納得がいかない仕事内容でも我慢。

そしてその我慢の対価としてお金をもらう、という価値観なのです。

そうなるのもわかる、わかります。

わかりますが、断言させてください!
その考え方間違ってますよ!

 
 
のの
ママ友のパート主婦の感覚、わかんなくはないんだけど、色々と悪循環な気がして・・・

パート主婦の悪しき感覚に物申す!

物申す!① 高い固定費(持ち家&2台の自家用車)はもはや浪費です!

家計を見直すなら、日々の変動費を削減するより、固定費を見直すべき。

これって節約の基本ですよね。

このママ友の家庭は持ち家(マンション)で35年ローン。

管理費も含めて月々約16万円の返済だそうです。

それに加えて、自家用車2台。

旦那さんの転勤により、自家用車を持っていかれてしまったそうで、新車でファミリーカーを追加購入したそうです。


車検代もガソリン代も駐車場代も倍。

そこに新車のローン返済。

これを浪費以外の何と言えばいいのでしょう。

 
 
のの
2台の車はいらないでしょう。百歩譲って2台はいいとしても、新車である必要はないかと・・・
 
 
のの夫
家計を見直すだけで支出が大幅に減るケースって意外と多いよね。

物申す!② 自己評価の低さは損を招く!仕事はきちんと選ぼう

「自分、資格や手に職なんてないから雇ってくれるなら何でもいいんだ」

この感覚、非常にまずいです。

仕事内容も賃金もこだわらず、家からの近さやシフトの融通だけを確認して雇ってくれるところに決めてしまう主婦の方って意外と多い気がします。


限りある自分の大切な時間、きちんと納得する仕事をしましょう!


そのためには、パートの面談をする前に、まず自分は仕事を通してお金以外にどんなことを手に入れたいのか、一度考えてみましょう。

難しく考えることはありません。


例えば、、、
・パンが好きだからパンの作り方を見てみて習得したい、という思いでパン屋さんで働いてみる。
・少しでもパソコンスキルを上げたいから事務職に挑戦してみる。
・正しい言葉の使い方を学び、話すこと自体の抵抗をなくしたい、という思いでコールセンターで働いてみる。



そんなことでいいのです。

人生の時間は有限です。

せっかく長時間を過ごすパートなのだから、仕事を通して何かを習得することを意識しましょう。

そして、さらに大切なのは、賃金にもこだわりを持ちましょう。

自分の大切な時間を使って働いているのです。

お金にこだわることが恥ずかしい、というのは古い考えです。

きちんと自分の価値を認め、それに見合った仕事を選びましょう。

 
 
のの
まずは探してみてください!世の中には色々な仕事があふれていますよ。

物申す!③  家族との時間を削り、家事はおろそかに 優先順位を明確に!

サービス業だから月に2〜3回は土日のランチタイムに出勤する条件。

それをのんでパートを開始した彼女。

単身赴任の旦那さんが月に一度土日に帰ってくる二日間を使って土日出勤をしているのだそう。

え・・・?

月に一度の家族の時間をパートで潰してるってことですか?


そもそもパートは“家計のたし”。

要するに家庭がもっと幸せになるためのもの、ですよね。

それなのに月に一度の家族の時間をパートにより奪われるって・・・
本末転倒。(其の一)


さらに、主婦の本業である家事。

それがパートによりおろそかになっている、というではありませんか。

あ、とはいえ、私は主婦だからって家事を完璧にする必要はないとは思ってます。
それぞれの価値観や都合だってあるでしょう。

ですが、彼女の違うところは、家事がおろそかになってることに非常にストレスを感じている、というところなのです。

「家がいつも汚くてストレスが溜まる。」
「買った惣菜が増えて子どもに飽きた、と言われる」
などなど、家事についての悩みが多いのです。
本末転倒。(其の二)


主婦にとって、パートは優先順位が下の方だったはず。

でもいつの間にか家庭を犠牲にしてしまっている、というケース、これは要注意ですよ!

 
のの

月イチの家族の時間。一番優先度の高い時間をやりたくもないパートでつぶしてしまうなんてもったいないの極み!

上記ポイント3点さえおさえておけば、ほぼ確実に幸せなパート主婦生活が送れます。

色々疑問点が多いパート主婦の話でした。

でもこれって上記の3点さえおさえておけば簡単に解決できるのです。

①固定費を見直す

 

②仕事をきちんと選ぶ

③優先順位を明確にする

これだけです。

①だけでも、もしかしたらかなりの負担を減らせるはずです。

お金に困らなくなったら、自由を手に入れられます。

そうしたら、条件を気にせず好きなことを仕事にする余裕が生まれます。

また、②や③は仕事を探し始める前に必ず振り返り整理しておきましょう。

これであなたの頭の中は整理され、日々のストレスは激減するはずです。

 
のの

この3点だけおさえておけば(こんなはずじゃなかった・・・)という思いをすることはないでしょう。

そして、やはり主婦こそ在宅ワークが向いてます!

では、どんなパート(仕事)が主婦に向いてるの?

という話ですが、結論を言います。

主婦の方こそ在宅でできる仕事が向いています!


そうなるとPCを使う仕事となりますが、難しいPC操作なくともOKな在宅ワークはあふれています。

ちなみに、今は簡単な在宅ワークを集めたママ向けの求人サイトもあります。

その中でも【ママワークス】

は手軽にできる案件もたくさん揃っているので一度見てみるだけでも考え方が変わるかもしれません!

在宅ワークは「家」で「自由な時間」にでき、さらに案件によっては「高賃金」のものも多い、という忙しい主婦にぴったりなメリットが多い働き方です。

さらに、そこで新たな自分を発見し、その後の個人でのビジネスにつなげたりできる可能性も秘めてます。

慣れるまではちょっと大変に感じることもあるかもしれませんが、それでも2〜3ヶ月後にはパートと同じくらいかそれ以上に効率よく稼げるようになってるはずです。

まずは(私なんて・・・)なんて思わず、自分の時間の使い方を見直してみて!

 
のの

主婦の方こそ在宅ワークが向いています!私の周りでも年々主婦の在宅ワーカーが増えてきています。

 
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私は5年前まで
都内の企業に勤める会社員ワーママでした。

毎日満員電車に揺られ
往復4時間かけて通勤する日々。

 

子どもの顔なんて
1日4時間しか見られない

その4時間も

「早くご飯食べて!」
「早くお風呂はいって!」
「ほら、もう歯磨きするよ!」

と、子どもを急かしまくる日々。

 

会社では人間関係に悩みすぎ
精神状態ボロボロ…

 

「このまま定年までこの生活?
いや、無理だ〜。。。」

 

「こうやって毎日バタバタしてるうちに
気づいたら子どもたちは
大きくなってっちゃうのかな」

 

「私、このままいったら
心を壊しちゃうかも。。。」

 

そんな私が2人目の育休中
おうちでビジネスを開始。

半年後に月収10万円を達成し
見切り発車で脱サラ!

 

そしてその後目標だった
月収50万円も達成しました。

 

私のモットーは

「ムリなく、楽しく、だけどしっかり稼ぐ」

めちゃくちゃ幸福度の高い働き方で
毎日が圧倒的に楽しくなりました。

 

お金も気持ちも自由になって
子どもとの時間も存分に楽しみ
自分のペースで毎日を過ごせる。

そんな人生を送れる人が
増えたらいいな、と思い
情報をお届けしています。

 

メルマガでは
未経験で知識もなかった私が
どうやって収益を得られるようになったか、

ということなどを

全てぶっちゃけてご紹介

 

なお、

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