こんにちは、ののです。
昨夜、夕食の時に娘たちから
「ママー!これ美味しい!」
と声を揃えて褒めてもらいました。
その料理は何かというと
豚の生姜焼きもどき。
・・・
料理名からしてお分かりの通り、
かなーりテキトーに作ったおかずです^^;
豚肉と玉ねぎを油で炒めて
酒みりん醤油、という
和食のスタメン調味料を
ぐるっと一周入れて生姜チューブをちゅー!
以上。
そんな料理だったのですが、
娘たちに太鼓判を押してもらえました。
続けて自分でも食べてみる。
うん。確かに美味しい。
と、
ここまで書きましたが
(なに!?ビジネスと何の関係があるのよ!)
とお思いになりましたよね?
説明不足ですみませんでした。
でもこれ、ビジネスでも共通するあることの話なんです。
ちょっと話を料理のことに戻しますね。
私は自慢ではありませんが、
料理が苦手です。
できることなら料理なんてしたくない。
けれど、
子供が生まれてから必要にかられて
渋々料理を作らざるをえなくなりました。
ただ、
子ども年齢が上がるにつれ、
料理を作るのが苦痛でもなくなり、
なんとなくの感覚でチャチャーって作れるようになってきたんです。
スピードだけでなく味の面でも上達しました。
そう、要は、
私は毎日の生活の中で
自分でも気づかぬうちに
苦手だった料理を克服したんです。
これと同じくして、
仕事に対しての苦手意識も
いつの間にか克服していました。
私は今、
息をするようにお仕事できてます。
生活の中に仕事が自然に溶け込んでいて
それをするのに全くストレスがないんです。
会社員時代は
「はぁ〜、仕事か〜」
と憂鬱な気持ちになり、
「さーてと。。。」
と腰を持ち上げ、
「始めますか!」
この3ステップを自分の中で
踏まない限り
動き出すことができませんでした。
それこそ、サザエさん症候群が
毎日襲ってくる、そんな状況でした。
それが今となっては何の気負いもなく
仕事に取りかかれます。
いや、むしろ仕事をしたくて
朝からウズウズしています。
私は今、
安定的に月30〜50万円を稼げていますが、
ストレスゼロ。
仕事が趣味って言えるくらい
楽しくて仕方ない
そんな毎日を送っています。
そんな状態になるまでは
確かに紆余曲折がありました。
最初からストレスが全くなかったか
って言われると、
そんなことはありませんね。
けれど、
それもこれも、
ハードルをクリアするために
必要なスキルって1つしかないのです。
その1つのスキルさえ習得すれば
誰でも自分のやりたいことを叶えられる。
はい。
言い切ります。
そのスキルさえ身につければ
人生自分の思うようになる。
これは間違いありません。
さらに、そのスキルは
特別なものではなく
誰でも身につけられるのです。
ってことで、
そのスキルについてお話しします!
結論。結局「続けられる」人しか成功してない。
「成功とは成功するまでやり続けることで、失敗とは成功するまでやり続けないことだ」
この言葉、聞いたことありますか?
パナソニックの創業者である松下幸之助さんの有名な言葉です。
成功する人と失敗する人の違いを教えてください。
という問いに対しての回答です。
これ、会社員の時に初めてみたのですが、
その時は
(はい?)
って感じで全く理解できませんでした。
同じような言葉ですが、
将棋界の名人、羽生善治さんは
「継続できることが才能だ」
と著書で言っています。
いきなり巨匠の名前を出したから
(私には関係ないやー)
と思った方、ちょっとお待ちください!
これ、すべてのことに共通する考え方なんです。
私たちの身近の例でいうと、
主婦の間で流行ってるポイ活だって、
メルカリで中古品を売ることだって、
最初から爆発的に結果が出ることってないですよね。
でも、毎日コツコツと続けていたら
99%の人が必ず結果を出すんです。
(え、続けるだけでいいの?簡単すぎない?)
そう思った方は要注意。
だって、
続けることって実はめちゃくちゃ難しいんです。
簡単だけれど難しい。
できそうだけどできない。
それが「続ける」ということなんです。
会社員時代の私は
全く理解できなかった考え方だけれど、
自分でビジネスするようになってからは
本当に毎日痛感している言葉です。
続けることはシンプルだけれど、
これが一番難しい。
何か新しいことにチャレンジした人にこそ
わかる共通認識ですね。
続けるのが苦手。っていう人にオススメの方法
続けるのが大切、っていうのはわかった。
でも私、続けるのが苦手です。
そういう人はどうすればいいか。
ちなみに、
安心してください。
私も続けることは大の苦手でした。
ストレッチも習い事もダイエットも
基本続いたことはありませんでした。
そんな人にこそオススメの方法があります。
それは、強制的に習慣化してしまうこと。
これです。
例えば、私の場合、
最初ビジネスを始めた時は
それを強制的に習慣化するために
まず、
「スマホをチェックするのは1時間に1回」
と決めました。
育児をしながらのビジネスのスタートだったから
そもそもが時間がない。
だからこそ、その中で空き時間があれば
すべてビジネスの時間に使おうと決めました。
強制的にビジネス時間を確保する
そのために
つい時間を使ってしまうスマホを見る回数に制限をかけた
ということです。
ラインが入ってこようが、
アプリの通知が入ろうが、
スマホを開いてはいけません。
スマホ大好きの私にとっては
なかなかハードな制限でした。
忘れないように
冷蔵庫などに
「スマホを見ない!」
って書いたメモを貼ってましたね。笑
これにより、一気に
日々の生活にビジネス時間を作るのが
習慣化されました。
そうしていくと
習慣が生活に溶け込み、
自然と続けられるようになったのです。
続けてるといつからか楽しくなってくる。
そうやって毎日ビジネスに時間を費やしました。
育休が終わり、保育園の慣らし保育に入っても
ダラダラしたり、余暇を楽しんだりすることもなく
毎日時間があれば
リサーチをしたり、
商品の出品作業をしたり、
そうやって過ごしました。
最初の1〜2ヶ月は
毎日頑張ってるのになかなか稼ぐことができず
(もー!これだけやってるのに!)
(これ、やってても成果でないんじゃない?)
(会社員してた方がやっぱりラクかなぁ…)
なんて思いました。
正直最初は辛かったですね。
作業自体は楽しいんだけど、
結果がついてこなくて辛い。
自分のやってることは間違ってるんじゃないか、
そう思うこともあり、
もうやめた方がいいのかな、
って何度も思いました。
ただ、その時の私は
会社で定年まで働くのがイヤすぎて
すがる思いで続けてました。
そうしたら、
ポツポツ、ですが注文が入るようになってきました。
それこそ、最初の注文が入った時は
(それはスマホケースでした。)
え!?うそ!?マジ!?
売れたってこと!?
え!?
ホントに!?
うそ。ホント?
え!?うれしー!!!
うれしーんだけど!!!
そんな感じで大興奮、
家の中で1人で立ったり座ったり。
胸はドキドキ。
アドレナリン出まくりでした笑
その興奮は2回目の受注の時もあり、
3回目の受注の時もありました。
さすがに今はもう
そこまで小躍りするほどの
喜び表現はしませんが(笑)
でも今でも注文が入るたびに
胸がドキッとして鼓動が早まります!
そうやっているうちに、
続けるのが辛かったビジネスが
だんだんと楽しくなっていったのです。
夢を叶えるための行動効率No.1は、ただ「続けること」
何か1つ、これ、ってものを見つけたら
とりあえず1ヶ月は無心で続けてみてください。
1ヶ月でいいんです。
けれど、
今日はやったから明日はお休みでいっかー
っていう1ヶ月ではダメです。
毎日やる、必ずやる、っていう1ヶ月にしてほしいんです。
起きたら
思考停止して、やる。
次の日も、
どんなトラブルがあっても、やる。
その次の日も、
例え5分でもいいので、やる。
とにかく、やる。
それを続けていたら
いつの間にか習慣化します。
最初は誰でも苦しいです。
やっぱやーめた。
↑これ、何度も浮かびます。
でも、そんな思いもシャットダウンして、
ロボットになった感覚で
無感情でもいいので
とにかく、やる。
わーーーーん!
やりたくないよーーー(> <)
って思っても、
とりあえず1ヶ月は
セルフ鬼教官になった気分でやるのです。
1日5分でいいですよ。
トイレ行ってる時間と同じです。
でも、それをできるかできないかで
本気で、180度人生変わったりするんです。
ママは本当に日々忙しいですよね。
でも5分の自由時間もない、って人はいません。
厳しく聞こえてたらごめんなさい(> <)
でも、毎日がストレスなく
快適に暮らすために、
今の生活から抜け出すためには
最初の
「えいやっ!」
って時だけは
すこーし無理して頑張らないとあかんのです。
「頑張れる気がしない」
「続ける自信がない」
って人は
ぜひお気軽に私にご連絡ください!
私から「フレーフレー!」のエールやら
激励やらをさせていただきたいと思います!
ってことで、
結局、
今の毎日を変えるため、
別人になるためには、
「続ける」ってことだけが必要ですよ、
って話でした。
ではではー!