【主婦のお仕事】飲み会で本音が…働き方別の悩み(専業主婦/パート/フルタイム/フリーランス)

  • 2019年6月24日
  • 2021年5月19日
  • 働き方
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専業主婦やパート、そしてフルタイムなどなど、働き方(職業・仕事)が違えば悩みもそれぞれです。

そしてそんな生の声はこれから始めようとしてる人の参考になること確実!

主婦の方の色々な働き方の声を聞けたので記事にまとめました!

 
 

 


この週末に近所のママたちの飲み会に参加しました。

出席者15名。

そこには専業主婦パート主婦会社員主婦、そしてフリーランス主婦、と大きく分けて4種の種族が混在していました。

話の大半は子どものこと、だけど、その中でもチラチラ見えてきたのが「仕事とママ業の両立」という話。

立場が様々ならば悩みや思いも様々でした。

でもどれもこれも
「わぁ〜、大変。辛いよねぇ〜。わかるぅ〜。」
と共感できるものばかり。(女性脳の共感力は素晴らしい!)

今回は飲み会の時に話題に出た、ママたちの働き方別のお悩みをご紹介。

ここであげるのは特殊な悩みではなくごく一般的な悩みだと思います。

ぜひ「わかるぅ〜」と心の中でつぶやきながら読んでいただければと思います!

 
 
のの
いろんな職業のママがいて、みんなそれぞれ悩んでるのよ。
 
 
のの夫
それは男性でも同じだけれど、ママたちは別で主婦業や育児があるから悩みが単純ではなさそうだよね。
 
 
のの
よくわかってる!ほんと、パパは主婦たちの心わかってるよね!
 
 
のの夫
(キャラクター的に)気づくとパパ会よりもママ会によく参加してることが多いので・・・
脱サラして、未経験からネットショップを開業して在宅で運営しているのの(@nono201904)です。

毎月、会社員の時のお給料の倍以上の収入をネットショップから得ています。

しかも、1日の作業時間は4時間程度。

家事や育児の合間に行えるネットショップの運営は主婦の方にとってとてもぴったりなお仕事です。

そんなネットショップの運営に少しでも興味が湧いた方の背中をそっと押す存在になれたら、と思い経験談を元にブログを書いています。

 

のの詳しいプロフィールはこちらから。

 

主婦、と一言で言ったって、いろんな主婦がいるのです!

主婦は家庭を守るもの。

なんとなく主婦をウィキペディアで調べる。

主婦とは、一般に家事・育児を主にする既婚(もしくは内縁)の女性をいう。

出典:ウィキペディア


えー!?
これ、ほんと!?
このウィキ、古いんでない?書き換えられてないんでない??

シングルマザーだって主婦だし、そもそも「内縁」って今時どれくらい一般的な言葉なの!?

現代にあわせて書き換え必須ですね。

・・・
・・・
・・・

と、話はずれましたが、

主婦とは家庭で家事や育児をする者。

家の中心人物ですね。

ということは家の仕事が山盛りある、ということ。

それだけでも重労働ですよね。

なので、その主婦業だけを仕事とする「専業主婦(専業主夫)」がいるのです。

しかし近年では専業主婦の人口は極端に減り、主婦業をしながら働く世帯が専業主婦の2倍になっています。

働く主婦の中でも「パート」「正社員」「フリーランス」などなど分かれていますね。

それぞれいい所もありますが、悩みだってたくさんあるのです。

ケース1 専業主婦の悩み

専業主婦A子さんのケースです。

子どもに目が行き過ぎる!

時間に余裕があるので、子どものアラに気づいてしまう。

見逃してもいいような子どものミスや失敗が目に入ってきてしまうので言わなくてもいいようなこともつい言ってしまう。

ちょっとは引いた目線で見守ってあげたいけど、頭の中が子どもの教育やしつけのことでいっぱいなのでつい過干渉になってしまうのが悩み。

夫が家事の完璧さを求めてくる!

「ずっと家にいるのになんで家が汚いの?」

というように、夫は自分が手伝う気はゼロなくせに家事の完璧さを求めてくる。

夕飯の品数が少ない時もそれとなくチクチク言ってくる。

「どうせ家にいるだけなのに」

という主婦を下に見た考え方が裏に見えて、サボってるわけじゃないのに何も言えなくて、悔しー!

社会から取り残されてる感じがする!

何年も家事と育児だけしてると、いざ働きに出ようと思った時に何もできなくなってそうで怖い。

ちょっとでも働いてみようかな、と思って求人を見てみることはあってもパソコン操作もできない私にできる仕事なんて限られてるし。

でも社会に取り残されてる感じがしてたまに急に不安になることがあるんだよね・・・。

ケース2 パート主婦の悩み

最近飲食業でパートを始めたB子さんのケースです。

年下のバイトの子に敬語を使うのが苦痛!

22歳のバイトリーダーの子が指示してくる時にタメ口で、それでこちらが敬語、というのが地味に苦痛・・・。

そんなこと気にしてちゃ外で働けないよ!と夫には言われるけど、整理できない思いがあるのは事実。

そんなこと気にしてる自分に対しても自己嫌悪になるし、なんだか、疲れる・・・。

サービス業は土日入らないといけない!

飲食業なので繁忙期は土日。

平日日中だけのパートを希望していたけれど、特に資格もない私は飲食業くらいしかパートができるところなんてないし。

月に1回でいいので土日のランチ帯のシフトを組ませてほしい、とのことで了承してやっとの事で受かった今のパート先。

今は月に数回、日曜日のランチタイムに働くことに。

せっかくの家族の時間を犠牲にして、私何やってんだろ、って思うよね。

大してお金にならない!

時給は920円。

平日3日は9時14時でパート。

土日入れても65000円くらいにしかならない。

それ、全部自家用車の維持費に飛んでいくから結局貯金もできない。

もっと稼げると思ってたんだけどな〜。

 

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ケース3 会社員(フルタイム)主婦の悩み

フルタイム会社員C子さんのケースです。

毎日が時間に追われ忙しすぎる!

仕事自体はやりたい仕事だから毎日楽しく仕事には行ってるけれど、時間が足りなくて毎日バタバタ!

子どもが起きる前に出社して、帰ってくるのは19:30。

子どもと毎日過ごせるのは寝るまでの2時間くらい。

その2時間だって「早くご飯食べて!早くお風呂はいって!」とせかしてばっかりだし。

それで疲れ切って私も子どもと一緒に寝落ち。

もう少し時間があったらなー。

子どもに気を使わせちゃう!

いつも忙しそうにしてるから子どもが「お母さんは忙しいから・・・」と気を使うようになってきちゃったの。

学校の宿題も見てほしいのに言ってくるのを我慢したり、遊びたくても我慢、というのが見えてこっちまで切なくなる。

土日はその分たくさん遊ぶけど、平日ももっとゆっくり子どもと接してあげたい・・・。

家事が超テキトーになっちゃう!

家ははっきり言っていつも汚い!

洗濯物もパンパンだし、料理もこったものは全然作れないし、買ったお惣菜も多い。

そもそも家事が好きなタイプではないから、仕事してなくてもピカピカにしてるってことはないとは思うけど、それにしても家が汚い!

 

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ケース4 フリーランス(在宅ワーク)主婦の悩み

ついサボっちゃう!

家で仕事してるとついサボっちゃう。

朝、家族を送り出す時にバタバタしてたりすると、みんなが出かけたあとはついソファに座ってホッとしちゃう。

それでテレビつけて気づいたらお昼に!なんていうことも。

その分子どもが寝た後に仕事してたりして生活が不規則になる時もあるんだよね。

仕事がいつなくなるか不安!

どこかに雇われてるわけじゃないから急に仕事がなくなったりすることもあるから、常に不安ではある。

仕事がなくなると家計にも影響するから死活問題。

安定した仕事も憧れる。けど、この生活に慣れちゃったから毎日出社するとかも難しいんだよねぇ・・・。

 

「こうはなりたくない!」という考え方は自分の働き方や生き方を選ぶ時の近道になる。

この飲み会で集まったのは上の子が小学校1〜2年生の子がいるママたちでした。

子どもが少し大きくなると自分の自由な時間も増え、少しずつ自分のことに目が向けられてくるからこそ、このような悩みが出てくるのでしょう。

どんな働き方をしててもそれぞれに悩みはあるし、隣の芝は青く見えるもの。

これは仕方のないことなので、「いつも他人のことを羨んじゃう・・・」と自己嫌悪に陥ることはありません!

たまに、
「自分にあった働き方、生き方ってどんなものですか?」
と聞かれることがあります。

でもそれをスラスラ答えられる人ってほとんどいないと思うのです。

将来のビジョンを明確に持っている人ってそんなにいないですよね。

そんな時は逆に

「こういうことは苦手。こういうことはイヤだな。」

ということから入って、それを避けるような働き方、生き方を選ぶというのも一つの手だと思うのです。

「こんな悩みを持つ自分にはなりたくないな」

そんな目線で考えてみるのです。

そう考えるのならば少し簡単になります。

例えば、私の場合は

「子どもに自分のやっている仕事のことを誇らしく話せないような仕事はしたくないな」
という思いがありました。

その思いが原点となり、理不尽なおじさんたちのルールにがんじがらめになった会社を辞め、自分で事業を立ち上げました。

きっかけは「こうなりたい!」でもいいのですが、「こうなりたくない!」でもいいとも思うのです。

さあ、あなたがなりたくない姿はどんな姿ですか?

 
 
のの
理想像を掲げるのって意外と難しいのです。
 
 
のの夫
確かに。でも「こうはなりたくない!」っていうのはいくつかすぐ思いつく。
 
 
のの
とっかかりはどんな形でも、それが自分を今よりいい場所に連れてってくれる考えならその考えに基づきどんどん突き進むべし!!
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私は5年前まで
都内の企業に勤める会社員ワーママでした。

毎日満員電車に揺られ
往復4時間かけて通勤する日々。

 

子どもの顔なんて
1日4時間しか見られない

その4時間も

「早くご飯食べて!」
「早くお風呂はいって!」
「ほら、もう歯磨きするよ!」

と、子どもを急かしまくる日々。

 

会社では人間関係に悩みすぎ
精神状態ボロボロ…

 

「このまま定年までこの生活?
いや、無理だ〜。。。」

 

「こうやって毎日バタバタしてるうちに
気づいたら子どもたちは
大きくなってっちゃうのかな」

 

「私、このままいったら
心を壊しちゃうかも。。。」

 

そんな私が2人目の育休中
おうちでビジネスを開始。

半年後に月収10万円を達成し
見切り発車で脱サラ!

 

そしてその後目標だった
月収50万円も達成しました。

 

私のモットーは

「ムリなく、楽しく、だけどしっかり稼ぐ」

めちゃくちゃ幸福度の高い働き方で
毎日が圧倒的に楽しくなりました。

 

お金も気持ちも自由になって
子どもとの時間も存分に楽しみ
自分のペースで毎日を過ごせる。

そんな人生を送れる人が
増えたらいいな、と思い
情報をお届けしています。

 

メルマガでは
未経験で知識もなかった私が
どうやって収益を得られるようになったか、

ということなどを

全てぶっちゃけてご紹介

 

なお、

どんなビジネスをするにも
まず必要になる
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