会社員に疲れたワーママへ告ぐ!ゆる在宅ワーク&主婦という働き方が最幸説。

  • 2019年8月21日
  • 2021年5月19日
  • 働き方
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会社員ワーママの皆さん、会社と保育園と家の果てしない往復に疲れ切っていませんか?

ワーキングマザーは年々増加しているのに、その幸福度はどんどん下がっている印象です。

それはなんでか?
考えてみました。

結論は
「会社勤めに向いていない女性も無理して会社に行って仕事してるから。」

会社員として生涯働き続けるのが向いていない女性って男性の比にならないくらい多い、そう思うのです。

これはなんでか?

それは女性と男性の脳の違いにあります。

仕事に対する男性脳

物事を全体像として捉えることができる。
身の回りのことよりも、その仕事がどのくらい価値があるか、ということを理解できる。

仕事に対する女性脳

自分の身近なことに最も興味がある。
大きな仕事になればなるほど、自分の存在意義を見失いやすい。


かなりざっくりですが、男女の脳と仕事に対する意識の持ち方って大きく差があります。
(もちろん全ての人が当てはまる、という訳ではありませんが。)


要するに、会社員という枠で考えた時に、


男性・・・大きな仕事を自分ごととして考えられる=会社員向き

女性・・・会社にいると自分の仕事が何に役立っているのかを見つけられない=会社員不向き



このような違いが生じ、結果、多くの女性は会社の一員として働く楽しさややりがいを見失ってしまうのです。



さらにそこにのしかかるのが育児と家事というダブルパンチ。

もう、しんどい。しんどいとしか言えない。

だって、好きでもなく、やりたくない仕事をやってさらにプライベートでも仕事山盛りなんですよ。

人生、修行ですね。


そんなワーママの方達に改めて告げたい!

「ゆる在宅ワークと主婦業」が最幸説。


本記事はこんな方にぜひお読みいただきたいです。

・会社員ワーママに疲れ切った方

・生活の幸福度を上げたい方

・自分にあった働き方を探している方

ゆる在宅ワークと主婦業、この暮らしのオススメポイントをご紹介します。

 
 
のの
私も会社員時代は毎日作っている資料が、本当に会社や世の中の役に立ってるのかがわからなくてモヤモヤしていました。
 
脱サラして、未経験からネットショップを開業して在宅で運営しているのの(@nono201904)です。

毎月、会社員の時のお給料の倍以上の収入をネットショップから得ています。

しかも、1日の作業時間は4時間程度。

家事や育児の合間に行えるネットショップの運営はママにとってぴったりなお仕事です。

そんなネットショップの運営に少しでも興味がわいた方の背中をそっと押す存在になれたら、と思い経験談を元にブログを書いています。

 

のの詳しいプロフィールはこちらから。

 

会社員ワーママってみんな疲れ切っている・・・

先日友人の会社員ワーママとランチに行ったのです。

いつも元気な彼女がその時はなんだか浮かない顔。

オーラがね、グレーなんですよ。


そこで話を聞いてみたら、

「ちょっとメンタル崩して会社休んでるんだよね」

とのこと。


(は〜。やっぱりそういうことか・・・)
そう思いました。


聞くところによるとメンタルを崩した原因は会社内でのストレスとモチベーションダウン、さらに家庭のちょっとした問題、とのことでした。


いくつか要因が重なることでメンタルバランスって崩壊する人が多いそうですね。


このワーママの友人はほんの一例ですが、私の周りの会社員ワーママって結構病んでいる人多いです。

会社の人間関係、育児とのバランス、おろそかになる家事、そして仕事上のストレス・・・

ワーママのストレス要因はいたるところに存在します。

私も会社員時代はそれこそ毎日がストレスとの闘いでした。

特にタチが悪かったのがおじさん上司たちが作った意味不明な美学。

昭和の高度経済成長期を経験した時代のおじさんたちこそ私のストレス要因でした・・・
そんな老害とも言えるオッサン上司の記事はこちら。


それこそ、会社を休業してしまうほどの症状になる人は珍しいかもしれませんが、その寸前くらいの症状の人って実は相当多いのです。

 
 
のの
前職の会社でもメンタル病んで突然会社に来なくなった女性の先輩がいたな〜。

ゆる在宅ワークとは?

そんな会社員ワーママたちにオススメしたいのが「ゆる在宅ワーク」



そもそも、在宅ワークはワーママとしてベストの働く環境だと思いますが、それを周りの会社員ワーママに話すと、

「在宅ワークって言っても、特に珍しいスキルがあるわけでもないし、私なんかに無理だよ・・・」

となってしまうのです。


確かに、一昔前までは家で仕事ができるなんて、特別な能力がある選ばれし者の特権のような働き方でした。

ですが、今や高校生でさえ在宅ワークで稼ぐ時代です。

そう、誰でも特殊な能力なくとも在宅ワークはできるのです。

ただし、いきなり「在宅ワークに切り替えませんか?」と言っても先ほどのワーママのネガティブ意見の壁は厚いのです。

ですが、そこは「ゆる」在宅ワーク。

そこまで特殊スキルが必要ない在宅ワークからはじめてみませんか?というのが私の考えです。


では、ゆる在宅ワークってなんなの?何が普通の在宅ワークと違うの?ということですが、その定義づけはこちらです。

ゆる在宅ワークの定義

・がっつり稼ごうと思わない

・継続が難しそうな難易度の高い仕事はしない

・週あたりの稼働時間は15時間程度で済む

・主婦業やボランティアなど、在宅ワーク以外の何かしらの業務と並行して行える


このようなところです。

これだけ見るとそう難しそうではないでしょ?

仕事内容は自分が好きなことでもはたまた全く興味がないことでも、最初は良しとします。

そこまでこだわるとスタートを切るのが難しくなってしまいますもんね。

ゆる在宅ワークとお金の関係

「入力作業とか簡単な仕事だとお金稼げないでしょ」

という声が続きます。


はっきり言います。

短期的な目線でお金が必要なのであればこの働き方へのシフトはおすすめしません。

明日の生活費が逼迫している、という方はゆる在宅ワークなんてやってる場合ではありませんもんね。


ですが、長期的な目線で見てください。

あなたは定年までその会社で勤め上げるイメージができますか?

どこかでシフトチェンジしなければいけないことは頭ではわかっている。

けれどその第一歩をずるずると先延ばしにしてませんか?

そんな方にこそまずは「ゆる在宅ワーク」への挑戦がぴったりなのです。

 
 
のの
仕事を変えることは、いつかいつか、と先延ばしにしてると後で取り返しのつかないことになります。

ストレスだった主婦業が一変。家事・育児をすることで生活の幸福度が上がる

ゆる在宅ワークについては少しイメージを持っていただけましたか?

まあ、簡単に言えば、「ハードルの低い在宅でできるフリーランスデビュー」ということなんです。


ただし、注意したいのは、ゆる在宅ワークをしているだけでは生活の幸福度は上がりません。

それはなぜか?

生活の中心が仕事にあると、つい仕事に重きを置いてしまい、「ゆる在宅ワーク」が「キツ在宅ワーク」に変わってしまうからなのです。


そうなると結局仕事を理由にストレスまみれの状態に戻ってしまいます。

これではせっかく「ゆる在宅ワーク」デビューした意味がありませんね。


なので、適度に仕事以外のことに気が散れる状態であること、ゆる在宅ワーク継続にはこれが重要です。

その「気が散れること」こそ主婦業なのです。

家事や育児、それを行うことで在宅ワークに気を取られる時間が物理的に減ります。

また、家事や育児をして過ごす時間が会社員の時よりも増えるため、そこへの充実度が格段に増します。

専業主婦並みに主婦業ができていることにプラスして、仕事もできている自分。

これはもう、「自分で自分を褒めてあげたい」という状態。

トータルして、生活全般の幸福度がぐんとアップするのです。

 
 
のの
日々の生活の幸福度が上がるって、何よりも幸せですよね。

「ゆる在宅ワーク+主婦業」は最幸な生活です。

在宅ワークの求人って本当に増えましたよね。

それに伴い、会社は会社員の数を減らしています。

この流れはこれから先も加速します。

終身雇用が崩壊した今、あなたはどんな働き方をしますか?

働き方でさえこれからは自分で作っていかないといけません。

そうなってくると、仕事をすること自体、自分に無理がかかるようなものは選択したくありませんよね。

頭ではそれらのことがわかってても、いざ一歩踏み出すのが難しい。

それが大半の人の考えかと思います。

ですが、大半の人がためらってるからこそ、まず先に一歩を踏み出しましょう。

会社員時代より収入が少なくなります。

「辞めなきゃよかったのに」って言われることもあるかもしれません。

ですが、それ以上に幸福な日常がきっと待っています。


私も実際、約4年前に会社員を辞めました。

その後は在宅ワークに切り替え、収入は激減しました。

ですが、育児や家事を自分が納得するまで行うことができ、仕事も少々。

そんな生活が最高に幸せでした。

今でもあの時に一歩を踏み出したことを全く後悔していません。

ワーママと一言で言えど、働き方は無限です。

会社員でいなくちゃ、という固定概念を一度はずして、これから長く続く自分の将来を一度想像してみてください。

きっと今とは違う働き方の理想像が見えてくるはずです。

そのためにも、まずはあまり難しく考えず「ゆる在宅ワーク」で第一歩を。

勇気を持って踏み出してみませんか?

 
 
のの
「ゆる在宅ワーク」からはじめて、今では結構「がっつり在宅ワーク」してます。そんな段階を踏んで仕事量を調整できることこそ、在宅ワークフリーランスって主婦に最適な働き方なのです。
 
 

 

私は5年前まで
都内の企業に勤める会社員ワーママでした。

毎日満員電車に揺られ
往復4時間かけて通勤する日々。

 

子どもの顔なんて
1日4時間しか見られない

その4時間も

「早くご飯食べて!」
「早くお風呂はいって!」
「ほら、もう歯磨きするよ!」

と、子どもを急かしまくる日々。

 

会社では人間関係に悩みすぎ
精神状態ボロボロ…

 

「このまま定年までこの生活?
いや、無理だ〜。。。」

 

「こうやって毎日バタバタしてるうちに
気づいたら子どもたちは
大きくなってっちゃうのかな」

 

「私、このままいったら
心を壊しちゃうかも。。。」

 

そんな私が2人目の育休中
おうちでビジネスを開始。

半年後に月収10万円を達成し
見切り発車で脱サラ!

 

そしてその後目標だった
月収50万円も達成しました。

 

私のモットーは

「ムリなく、楽しく、だけどしっかり稼ぐ」

めちゃくちゃ幸福度の高い働き方で
毎日が圧倒的に楽しくなりました。

 

お金も気持ちも自由になって
子どもとの時間も存分に楽しみ
自分のペースで毎日を過ごせる。

そんな人生を送れる人が
増えたらいいな、と思い
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