「こういう暮らしがしたかった」脱サラすると家の中はこう変わる!ワーママの経験談

  • 2019年7月12日
  • 2021年5月19日
  • 脱サラ
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毎朝家と会社の往復の日々。

そこに保育園をはさむワーママは毎日バタバタですよね!

家にいる時間は数時間程度な上に、帰ってからのひっちゃかめっちゃか具合がすごい!

毎日頑張ってるはずなのに、ふとこの疑問が浮かぶ。
(あれ?これって私がしたい生活だっけ?)


私もそうでした。

毎日朝は子どもが起きる前に出社。

時短してダッシュで電車に飛び乗り保育園へお迎え。

帰宅は18時。

子どもを寝かしつける時間(目標)は21時。


さー!3時間一本勝負の始まりです!

そこからは怒涛の「夕飯→お風呂→歯磨き→寝かしつけ」のフルコース!

それらをこなすことに手一杯。

それ以外のことはもう見て見ぬフリ状態です。

そして、毎日疲れ切って子どもと一緒に寝落ちする日々。。。


そんな私のストレス源はこちらでした↓

・散らかった部屋

 

・洗濯物の山

・掃除機いつかけたっけ?

・手抜き料理とお惣菜

・子どもと遊べない

・毎日気分がモヤモヤ・・・


もちろん、会社勤めしてるワーママで上記の様な悩みを抱いていない方だって多くいらっしゃるとは思います!

なので、これはあくまでも私個人のストレス源として見てくださいね。

とはいえ、私の周りのワーママでは同じ様な悩みやストレスを抱えてる人が多数います。

それがですね、
私ふくめ、脱サラして家を拠点として仕事をすれば(主婦業含め)こんなストレスすぐに解消できるのです。


毎日頑張ってるのにふと家を見たときに
(あれ?これって私がしたい生活だっけ?)と思う方が
「こういう生活がしたかった!」
と思えるように。


脱サラした一人の主婦ワーカーの例をご紹介します。

 
 
のの

会社員時代は毎日本当に時間がなくて家の中ひどかったよねー

 
 
のの夫
確かに!それが汚れてるってわからないくらいマヒしてたけどね
 
 
のの
でもいつも家にいても落ち着かなかったな〜
 
脱サラして、未経験からネットショップを開業して在宅で運営しているのの(@nono201904)です。

毎月、会社員の時のお給料の倍以上の収入をネットショップから得ています。

しかも、1日の作業時間は4時間程度。

家事や育児の合間に行えるネットショップの運営は主婦の方にとってとてもぴったりなお仕事です。

そんなネットショップの運営に少しでも興味が湧いた方の背中をそっと押す存在になれたら、と思い経験談を元にブログを書いています。

 

のの詳しいプロフィールはこちらから。

 
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掃除&整頓が日常化→家が気持ちいい空間に変わる

脱サラして在宅ワークを始めた私。

家を拠点として毎日を過ごすため、家の中が汚れていることが気になってしまうのです。

もともと掃除が好きだったわけではないのですが、自然と毎日の清掃が習慣に。

家族を送り出した後の30分間は家事タイム。

そこで洗濯物をしたり食器を洗ったり、掃除機をかけたりします。

これまで掃除機は週末するものでした。

週末に予定があるときだと
(あれ?いつ掃除機かけたんだっけ?)
状態になることもしばしば。

でも毎日ちょこちょこ掃除機をかけられるようになったのです。

これだけでも自分的には驚き。

私、成長したな〜。

次に、家族の団欒テーブルでもあり、仕事デスクでもあるダイニングテーブルをスッキリ拭き上げます。

トイレに入ることがあれば、朝のうちにささっと拭き掃除をします。

子どもが出して散らかったおもちゃや本をパパッと片付けます。

これで終了。

所要時間は15分程度。

この時間があるだけで日々の暮らしの充実度は何百倍も違うものになるのです。


このちょっとの掃除や整頓があると家にいると陥りがちな「ついダラダラ」を防ぐことができるのです!

主婦の方、在宅ワーカーの方、「ついダラダラ」を防止する策はこちらで詳しくご紹介しています!ぜひあわせてご覧ください^^↓

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のの
部屋が片付いていると気分もスッキリする!
 
 
のの夫
子どもたちも自然と片付けなきゃ、って思いがうまれるよね。

毎日洗濯ができ、引き出しの中もスッキリ

子どもがいるのでなおさらなのですが、なんでこんなに毎日溜まるの?ってくらいの洗濯物が山になるというのが日常茶飯事でした。

毎日溜まっていく洗濯物。

朝干す時間がないのを知ってるからうかつに夜タイマーをセットして洗濯機を回せない。

夜干せばいいけれど、時間的にそんな余裕なし。

そんな状態だったので、私は会社勤めしていた時は週末と平日1日しか洗濯できませんでした。

そうなると脱衣所は洗濯物の山・・・
それを見るたびに気分がモヤつく・・・

しかもまとめて洗濯しようとすると量がすごくて干す場所が足りなくなる始末。

そういうことまで考えると、洗濯物はまとめて片付けるよりも毎日した方が断然効率がいいですよね。

しかも乾いた洗濯物を畳むのもしまうのも雑になってしまい、なんだか引き出しの中はいつも雑然とした状態。

着替えようと引き出しを開けるたび主婦力低い自分にがっかりするのでした・・・

脱サラしたらその引き出しの中をきれいな状態で保てるのが地味に快感でした。

毎日洗濯できるから脱衣所を通る時も気分が落ち込むこともありません。

洗濯って、気持ちにも作用する大仕事であり気がかり事ですよね。

 
 
のの
洗濯って洗う、干す、畳む、と、家事の中でも特に手かかるよね。
 
 
のの夫
干し方もたたみ方もいつもダメ出しされて、、、僕、洗濯苦手・・・

無理なく自炊ができ、自分を褒めてあげられる

脱サラして時間に余裕がうまれ、自炊が無理なくできるようになりました。

あわせて、買ってきたお惣菜の登場回数が減りました。

そうなってくると、俄然自分で自分を褒めてあげたい気持ちが出てくるのです。

ぶっちゃけ、私はご飯は自炊でも買ったものでも大差ない、と考える派です。

なので、忙しい人がスーパーなどで買ったお惣菜を子どもに与えるのも、特に悪いことではないと思っています。

ですが、それが続くと子どもより母親の方にダメージがくるんですよね。

(わたし、母親失格なんじゃないか)
そうやって自己嫌悪に陥るのって、子どもに自炊したものを与えられていないという思いから生じることが最も多いのではないかと思います。


栄養的には問題なくとも、気持ちの面でそう思ってしまうのですね。


その思いは私も同様なので痛いほどわかります。

働く女性が当たり前という環境の海外では、平日に手の込んだ料理を食べさせる母親なんていないそうです。

パンとソーセージ、以上!
なんていうのが当たり前という国もあります。

そんな中、日本人の母親って本当に真面目だし頑張っていますよね。

毎日仕事に家事に子育てに頑張ってるだけで十分エライ!

ワーママの皆さん、例え自炊できなくとも自分を褒めてあげましょうよ!

 
 
のの夫
ワーママの皆さん、毎日頑張っててエライです!
 
 
のの
主婦の方だって、毎日頑張っててエライです!
 
 
のの夫
みんな、エライです!パチパチパチ!

子どもとの時間に余裕ができて互いに安心感が得られる

子どもと過ごす時間が増えたことが一番脱サラしてよかった、と思っている点です。

これまでは朝は子どもたちが起きる前に家を出ていたので、一日のうちで会える時間は保育園お迎えしてからの17:30から寝る21:00までの3時間半!

1日24時間もあるのに約8分の1しか子どもと過ごせないなんて!

子どもが「ママ、ママ」と頼ってきてくれるのは数年しかないのにこんな過ごし方をしてていいのか?

毎日その疑問で自問自答を繰り返してました。

子どもは保育園が好きだったしそこまで寂しいという思いをしていたかどうかはわかりませんが、私の方が寂しかったんですね。

脱サラしたことで子どもとの時間がたくさん取れるようになりました。

小学生の娘の帰りを「おかえり!」とむかえられるようになりました。

放課後は親子の時間をゆっくり持てるようになりました。

私の心の充実感が満たされました。

子どもはすぐに大きくなってしまいます。

今だけ、の時間を後悔ないよう楽しめたらいいですね。

 
のの
子どもとの時間を欲してるのは意外と子どもより親の方なのかもしれませんね。

モヤモヤが晴れ、夫との関係性も良好になる

会社員時代はとにかく時間がなく、家事も分担制だったのでとにかく夫への不満がすごかった。

よく
「私はこれだけ家事を頑張ってる。それなのにあなたは!」

なんていうことでケンカ(と言っても私が一方的にわめく笑)していました。

夫は頑張ってるつもりでも私にとっては足りない。

平等感がなく、私だけが損をしてる気分。

そんな気持ちで家を見渡すと散らかった部屋にさらにイライラ。

モヤモヤした気分で過ごすことも少なくありませんでした。

それが脱サラしたら良くも悪くも、家の中の仕事は私中心に完全シフトしました。

家事に平等感を求めることがなくなったのでケンカは無くなりました。
(ただし、私の家事負担が圧倒的に増えた、という背景はありますが。)

とはいえ、責任の所在を明らかにすると争いごとはなくなるものです。

そういう意味で、脱サラしてから気持ちに余裕がうまれ夫との関係性が良好になったのです。

 
 
のの夫
会社員時代はママ怖かったな〜
 
 
のの

ピリピリしてるのは自分でもわかったよ。あの時はごめんね。

 
 
のの夫
うんいいよ。でも今も厳しいからもっと優しくしてね。

「こういう暮らしがしたかった」は自分で叶えられるもの!時代の変化と共に生き方を考えましょう

「こういう暮らしがしたかった」の「こういう暮らし」ってどういうものですか?

人によって様々ですよね。

一昔前はいい家に住んでいい車に乗っていいバッグ持って、というような願望を持つ人が多かったでしょう。

ですが、時代は変わり、令和の今は身の回りのことや生活、「丁寧に暮らす」という価値観を持つ人が多くなっています。

特別な明日より、気持ちのいい毎日。

それが幸福感を満たしてくれるのです。

そうなってくるとプライベートだけでなく、働き方も変化が必要になってきますよね。

働き方改革がさけばれる昨今。

まだまだ世の中は大きな変化を起こしていない状況にあります。

ですが、これからはどんどんプライベートと仕事の境界線がなくなっていく時代に突入します。

そんな中、何を軸として生きていくべきなのか。

それは「こうなりたい」という自分の中でくすぶっている願望なのではないでしょうか。

つまり、いつだって人生の主役は自分。

あなたが思うように環境を作り、整えていくべきなのです。

毎日時間に追われた生活から一歩踏み出してみませんか?

収入が、と心配に思う方もいるでしょう。

でも仕事ってたくさんあふれています。

始めようという勇気、そして継続する忍耐力。

それで人生って変わるんです。

 
 
のの
自分が望む生活は自分が作れるものです!いや、自分しか作れないものなのです!一緒に一歩を踏み出してみましょう♪
 

私は5年前まで
都内の企業に勤める会社員ワーママでした。

毎日満員電車に揺られ
往復4時間かけて通勤する日々。

 

子どもの顔なんて
1日4時間しか見られない

その4時間も

「早くご飯食べて!」
「早くお風呂はいって!」
「ほら、もう歯磨きするよ!」

と、子どもを急かしまくる日々。

 

会社では人間関係に悩みすぎ
精神状態ボロボロ…

 

「このまま定年までこの生活?
いや、無理だ〜。。。」

 

「こうやって毎日バタバタしてるうちに
気づいたら子どもたちは
大きくなってっちゃうのかな」

 

「私、このままいったら
心を壊しちゃうかも。。。」

 

そんな私が2人目の育休中
おうちでビジネスを開始。

半年後に月収10万円を達成し
見切り発車で脱サラ!

 

そしてその後目標だった
月収50万円も達成しました。

 

私のモットーは

「ムリなく、楽しく、だけどしっかり稼ぐ」

めちゃくちゃ幸福度の高い働き方で
毎日が圧倒的に楽しくなりました。

 

お金も気持ちも自由になって
子どもとの時間も存分に楽しみ
自分のペースで毎日を過ごせる。

そんな人生を送れる人が
増えたらいいな、と思い
情報をお届けしています。

 

メルマガでは
未経験で知識もなかった私が
どうやって収益を得られるようになったか、

ということなどを

全てぶっちゃけてご紹介

 

なお、

どんなビジネスをするにも
まず必要になる
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